2016年2月22日月曜日

超高齢社会



総人口に対して65歳以上の高齢者人口が占める割合を高齢化率という。

世界保健機構(WHO)や国連の定義によると、高齢化率が
7%を超えた社会を「高齢化社会」、
14%を超えた社会を「高齢社会」、
21%を超えた社会を「超高齢社会」という。


日本がはじめて「高齢化社会」となったのは1970年です。

そのわずか24年後の1994年には「高齢社会」、
2007年に高齢化率が21%を超え、「超高齢社会」になりました。