2015年10月30日金曜日

インプットとアウトプット



インプットとアウトプットという言葉がある。

1.インプット
2.アウトプット

辞書で調べると、

インプットとは、外部にあるものを内部に取り込むことを言います。特に、コンピューター内部にデータを取り込むことを言います。入力(にゆうりよく)のことです。

アウトプットは、内部に入っているものを外に出すことです。特に、コンピューターのデータを外部に取り出すことを言います。出力のことです。


これを勉強に例えると、インプットは教科書から学ぶこと、講義やセミナーで学ぶことです。アウトプットは問題を解くことです。試験を受けることです。


こう考えると試験はアウトプットなので、インプットばっかりしていても仕方ありません。教科書を読んだり、参考書を読んだだけで、勉強した気になりますが、実際の試験はアウトプットなので、問題を解く練習しておかなければ、試験に合格することができません。


過去問や問題演習というのは、アウトプットしているようで、答え合わせや解説を読む段階では、インプットしているのです。アウトプットとインプットが繰り返されるので、理想の勉強のしかただと思います。

たしかに、最初に教科書や参考書を読んで、インプットしておかなければ、問題を解くことはできません。

だから、インプットとアウトプットのバランスの問題だと思います。問題を解いて、2割も解けないようでは、もともとの基礎知識が足りないです。

2015年10月29日木曜日

資格試験や受験の目的

資格試験や受験の目的は受かることです。介護福祉士試験でいえば、全体の6割の正答を書くことです。

第27回(平成26年度)の筆記試験の合格基準は総得点120点に対して、得点68点以上のものです。また、10科目群において、すべてにおいて得点があったものです。この68点でぎりぎり合格した人は多くいたはずです。逆に、67点で泣いた人も多くいたはずです。

介護福祉士試験では68点とれば合格です。120点の68点ですから、56.6%です。総得点の60%を基準としているので、6割とれば合格できる試験です。合格率は61%です。10人に6人は合格します。国家試験で合格率は61%は高い方だと思います。

しかも、3日や2週間で合格した人もいます。3日で合格された方は、たぶん、介護職員だと思います。介護の現場で働いた経験があれば、こんなことをしてはいけないという感覚があります。介護福祉士試験は、介護現場における常識問題も多いです。

それは、過去問を解けば、なんとなく理解できる範囲だと思います。私も過去問をひたすら解いて、どこが間違えたのか、しっかり理解することができれば、2週間で合格できることも可能だと思います。

暗記をしていなければ解けない問題もあります。でも、6割にこだわれば、暗記しないと解けない問題は捨てて、介護現場における常識問題で解けるような問題で6割を目指した方がいいと思います。

もちろん、暗記が得意な人は暗記すればいいと思います。残り2週間では暗記はむずかしいです。また、高齢の人は暗記はむずかしいと思います。

私もまったく暗記ができません。特に年代物や外国ものは苦手です。それでも過去問を解いたときには、6割を超えています。とにかく、ひたすら過去問を解いていこうと思っています。

2015年10月28日水曜日

天才



天才には

1.生まれつき才能がある
2.努力して上手になる

の2通りがありますが、生まれつき才能がある人も努力するわけですから、結局、才能プラス努力になるのかな。

中には努力し続けたら、いつのまにか、開花してしまう人もいます。もしかしたら、努力だけで、人間は開花するかもしれません。

野球でも、この前ドラフト会議がありましたが、プロになれる人は、ひと握りです。誰もがプロの慣れるわけではありません。それこそ、血のにじむような努力をしないといけないでしょう。

しかもスポーツの場合、怪我との戦いもあります。あまりに練習しすぎると、怪我をして、試合に出れなくなります。怪我をするほど練習する人がいれば、それはプロとしてやっていけるのかもしれません。

スポーツでも勉強でも、うまくなる方法はよい指導者に学ぶことです。指導者に練習のメニューを考えてもらって、それを実践できるように、スケジュールを立ててもらって、それを実践させてもらうことです。

家庭教師やコーチ、指導者がいなければ、自分でメニューを考えて、計画を立てて、それを実践しないといけません。

要は毎日の実践が必要です。そのためには計画を立てることが重要ですが、さらに大切なことは、毎日の習慣として定着させることです。

スポーツでうまくなろうと思ったら、毎日、練習する時間をとる必要があります。私は小さいとき、クラッシックギターを習っていましたが、毎日、最低1時間はスケール練習をしていました。

音楽でも、スポーツでも、勉強でも、毎日の習慣で練習することが大切です。しかも、基礎の練習の繰り返し練習です。つまり、素振りが大切です。


2015年10月27日火曜日

介護保険法改正のポイント(利用者の負担)



2015年に介護保険法が改正されたために、これまで、過去問で勉強してきた知識をいったん、クリアにしないといけません。今回の介護保険法改正のポイントをまとめてみたいと思います。

法律が改正されるには意味があります。要するに現行の法律では支障をきたしたので、改正するわけです。今回の法改正はどのような視点で施行されたのかというと

1.地域包括ケアシステムの構築
2.費用負担の公平化

です。


1.地域包括ケアシステムの構築とは、高齢者が住み慣れた地域や自宅での生活を継続できるようにするために、介護、医療、生活支援、介護予防を充実させようというものです。

しかし、予算も人材も施設も限りがあります。限られた資源やサービスを、より必要な人に、より効果的に提供するために、これまでの介護サービスのあり方や介護報酬などを見直そうという動きになっています。

そのための財源の確保と、利用者様の給付と負担のバランスをどのように取っていくのかというところが今回の改正点になっています。


まず、誰もが気になる利用者の負担ですが、

まずは、収入がある人の場合は

●所得が一定以上だと利用者の自己負担は2割


制度改正前までは、所得に関わらず利用料は1割負担となっていました。今回の改正で、

1.合計所得金額が160万円以上
かつ

2.年金と合わせて
「単身で280万円以上、夫婦で346万円以上」の年収がある場合


は2割負担になります。


これは第1号被保険者(65歳以上)が対象です。第2号被保険者(40歳から64歳まで)は所得が多くても1割負担のまま据え置かれます。


2015年10月26日月曜日

介護保険法改正



私は現在、平成28年1月の介護福祉士試験に向けて、勉強しているわけですが、どうも、その次に受けようと思っている介護支援専門員(ケアマネージャー)の介護支援専門員実務研修受講試験のことが気になってしかたありません。

介護支援専門員実務研修受講試験は平成27年10月11日に第18回の試験が終わったばかりですが、平成27年4月に介護保険法が改正されたために、試験内容がむずかしくなってきたということです。

介護支援専門員実務研修受講試験の合格率は年々下がってきています。そして、問題もむずかしくなってきています。介護支援専門員(ケアマネージャー)の資質を上げるためには仕方のない処置だとは思いますが、ぎりぎり資格が取れないのでは、すごく悔しい思いをしてしまいます。

昨年までは介護福祉士の資格を持っていたなら、介護支援分野の問題が免除されていました。今年からは、たとえ介護福祉士の資格を持っていても、介護支援分野の問題を解かないといけません。それだけ、勉強しなければならない範囲が増えたわけです。

さらにあと2回で、実務経験10年以上の方や、ホームヘルパー2級の方、介護職員初任者研修過程終了した人、社会福祉主事任用資格を持っている人の受験資格がなくなります。

保険、福祉、医療の法定資格を取らないといけません。もし仮に、来年、私が介護福祉士の資格を取得したとしたならば、そこから5年以上の期間が経たないと、介護支援専門員実務研修受講試験を受けることができません。

平成33年にならないと受験資格をもらえません。私は今54歳なので、還暦の60歳になって受験することになります。

もし、介護支援専門員実務研修受講試験の受講要件の猶予期間である平成29年までに、私の実務経験が5年以上であれば、平成29年、第20回の介護支援専門員実務研修受講試験を受けることができます。

2015年10月25日日曜日

介護支援専門員実務研修受講試験の実施について



介護支援専門員実務研修受講試験が一部改正されました。

1.保有資格取得者に対する試験の解答免除廃止
2.介護支援専門員実務研修受講試験の受講要件

です。1の方は平成27年、第18回の介護支援専門員実務研修受講試験で実施されてしまいました。

2の方は3年の猶予があります。すでに第18回は介護支援専門員実務研修受講試験は終わってしまったので、あと2回チャンスがあります。除外対象となる人は、この2年間、頑張って勉強しましょう。

どういう人が除外対象になるかというと、

1.社会福祉主事任用資格
2.ホームヘルパー2級課程修了
3.介護職員初任者研修課程修了
のいずれかの資格を所持している者で、5年以上の実務経験を有する者。

4.資格または研修修了の資格を、1つも所持していない人
所定の福祉施設等での相談援助、介護等に従事した期間が10年以上の者。



●新しい受験要件

介護支援専門員は、保健、医療、福祉について幅広い知識と技術が必要となるということで、

1.「保健、福祉、医療の法定資格保有者」
2.「相談援助業務の経験がある人」

に受験要件が限定される改正が行われました。(2015年2月12日、厚生労働省が各都道府県に通知)この法改正に伴い、保有資格取得者に対する試験免除が廃止されます。


●「保健、福祉、医療の法定資格保有者」

法定資格(介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、栄養管理士)を所持している者


しかも、今回は実務経験が5年以上ではなく、法定資格に基づく業務に従事した期間が5年以上です。

私の場合、今、実務経験3年ですので、第20回 平成29年度の介護支援専門員実務研修受講試験を受けることができますが、もし、来年の介護福祉士の試験に合格したとして、次に受験できるのは第24回 平成33年度です。

2015年10月24日土曜日

介護支援専門員実務研修受講試験の受講要件見直し


2年後に受験を考えている介護支援専門員実務研修受講試験だが、平成27年2月12日に厚生労働省が一部改正している。

新聞を読むと、平成27年2月12日に、厚生労働省は「介護支援専門員実務研修受講試験の実施について」の一部改正について、各都道府県に通知したそうだ。

今年は平成27年10月11日(日)全国的に介護支援専門員実務研修受講試験がありました。介護支援専門員実務研修受講試験に何人かの先輩たちも受験しました。

実は平成27年度 第18回から、変更されてしまったそうです。どこが変更されたかというと、保有資格取得者に対する解答免除を廃止されてしまいました。



●出題方法

出題は五肢複択方式。解答はマークシート方式


●試験時間

午前10時00分から12時00分まで(120分)

※点字受験者1.5倍、弱視等受験者1.3倍


●出題数

60問(介護支援分野25問、保健医療福祉サービス分野35問)



今年度(平成27年度 第18回))の試験から解答免除が廃止となりました。だから、今まで介護支援分野の免除を受けていて、勉強しなくてもよかったところが、勉強しなくてはいけなくなりました。

しかも、第18回試験の前に、介護保険法が大改正されてしまいました。特に予防給付の取り扱いが大きく変わってきます。介護保険制度が、ますます複雑になります。

解答免除がなくなったということは、複雑になった介護保険制度を新たに勉強しなおさなれけばいけません。去年までの学習の4倍は必要です。