介護福祉士試験の勉強方法
介護福祉士試験の勉強方法といえば、
ずばり過去問を何回も解くということです。
それも時間をきっちり計って解くということです。
できれば、試験直前にはマークシートで解答する練習をすれば、
試験対策としてはばっちりです。
ちなみに筆記用具は「HBの鉛筆」です。
テスト形式はすべて、五肢択一です。
1問1点の120点満点です。つまり、確率論からいくと24点は
必ず取れることになります。
筆記試験も実技試験も合格基準は
「問題の総得点の60パーセント程度を基準としており、問題の難易度で補正した点数以上の得点」とされています。
また、筆記試験については、試験科目10科目で、すべて得点がなくてはいけません。
120点の60パーセントなので、72点が目安」ですが、27回の介護福祉士試験では
68点以上のものが合格しました。 合格率は61パーセントでした。
つまり、2人に1人は確実に合格します。ほかの国家試験と比べたら、とんでもなく
いい合格率だと思います。
3か月の勉強でも十分だと思います。私はそろそろ重たい腰を上げようと思っています。
なかには、3日や2週間で合格したという人もいます。
3日はむずかしいにしろ、2週間なら、過去問を解き続けていけば、可能な気がします。
テスト形式は「五肢択一」なのですから、どんどん、おかしな文章は省いていけば
五肢択一から四肢択一、三肢択一、二肢択一と減らしていけばいいです。
とにかく6割を目指しましょう。68点で合格した人は52問は間違えています。
半分ではないけれど、4割は間違えていいのです。
過去問をやってみるとわかりますが、「これって当たり前じゃん!」という問題に
ぶつかります。
そういう感覚を増やしていった方がいいです。
五肢択一なので確率論でも24点はとれます。「これって当たり前じゃん!」で
4割は取れると思います。
4割を6割に引き上げるためには過去問を解いて、どうして間違えたのかをチェックして
また、過去問に挑戦してみてください。
最初は30点もとれない点数だったとしても、40点、50点と点数は伸びていきます。
過去問を繰り返して解いていくと、6割を超える日が必ずやってきます。
介護福祉士試験の過去問は24回から新しい試験分野での問題です。
過去問は24回、25回、26回、27回の4つを繰り返して、解いていきましょう。
とにかく、問題を解く感覚を身につけてください。
もし、試験まで2週間しかなかったら、この方法を採用します。
過去の試験問題
http://www.sssc.or.jp/kaigo/past_exam/index.html
過去の試験問題解説
http://impression1950.web.fc2.com/hikki/kk27-total.htm
介護福祉士試験は筆記試験は、上の2つのサイトだけで充分かなって思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿