2015年10月22日木曜日

素振りの大切さ



花ちゃんがテニスクラブに通うことになりました。

最近のテニスクラブは、最初からボールを打たせてくれます。

最初にテニスコートを走って、準備体操をします。

うちの子みたいに初心者の子どもはラケットでボールをドリブルです。
ほかの子どもはサーブ練習をしています。

次にコーチが打つ球を返すレシーブ練習をします。
最後に、また、サーブ練習をします。

整理体操をして終わりです。
人数が多いので、練習試合はしません。

テニスクラブでは、ただ、ひたすら、サーブ練習とレシーブ練習です。
私はそれでいいと思っています。

家に帰れば、ひたすら素振り、素振り、素振り
素振りを1000回を毎日やれば上達すると思います。

野球も同じです。ひたすら素振りです。
ゴルフもいっしょです。ひたすら素振りです。

そのあと、バッティングセンターに行って打ち込みです。
ゴルフは打ちっぱなしです。

最後に試合、ゴルフの場合はラウンドです。

要するに「素振り」が大切です。


介護福祉試験もそうですが、試験勉強も同じです。
「素振り」に該当するのが問題演習です。

ひたすら、問題を解きまくります。
そして、時間を決めて、試験と同じ状況で、同じ数の問題を解きます。

試験勉強に必要なのは「問題演習」です。特に過去問の問題演習です。


最後に予想問題で、マークシートに書く練習をすればいいでしょう。

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