2015年11月7日土曜日
介護福祉士試験 最初の5分
いよいよ11月に入って、介護福祉士の筆記試験まで3か月間を切ってしまい、ケアマネの試験対策ではないので、しばらく介護福祉士の過去問対策に力を入れようと思っている。
介護福祉士が受からなければ、ケアマネ受験どころじゃないからね。でも、介護福祉士の資格がなくても、ホームヘルパー2級の資格を持っているので、再来年は実務経験5年以上になればケアマネの受験資格はあります。
ところで試験になったら、私は問題文を最初から読まないで、最初の5分で全部の問題に目を通します。
わかるところから問題用紙に○をつけていきます。これは絶対におかしいところに×をつけていきます。問題文は読みません。流し読みです。問題1のような長文問題は後回しにします。
じっくり見るのは、問題文の最後の「正しいものを一つ選びなさい。」この部分です。でも、24回には「適切でないものを選びなさい。」と否定するものを解答させるものがありましたが、27回はほとんど肯定するものばかりです。
「適切なもの」「最も適切なもの」「正しいもの」など肯定的な質問が多くなりました。これは日本語に精通していない外国人に考慮してのことだと思われます。これだけでも、ずいぶん楽になりました。
文章の正しいものを選べばいいのですから、介護福祉士は5択です。しかも一つしか正解はありません。ケアマネの場合は5つのなかに、正答が2つ、3つあります。それでも、2つ選べとか、3つ選べとか言ってくれるので、まだ、なんとかなると思います。
介護福祉士は文章が5つあるなかの、1つが正答です。わたしは問題文を読まずに、まず、5つ書かれてある文のなかから、正答らしきものに○をつけていきます。それが終わったら、腰を落ち着けて問題文を読んでいきます。
1.最初の5分で全体の問題に目を通す。
2.文章だけ見て、問題文の正答に○をつけていく。まちがっている箇所には×をつける。
3.最初からゆっくり問題を解いていく
4.少なくとも残り30分には、マークシートに記入していく
5.残り5分になったら、名前や受験番号を確認する
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